長崎市議会 2018-09-06 2018-09-06 長崎市:平成30年第3回定例会(2日目) 本文
この表明を受け、長崎市は、MICE施設の必要性や機能、立地場所などを検討し、長崎駅西側用地の所有者である日本貨物鉄道株式会社と用地の売買について意向の確認を行い、その後、MICEフォーラムや市内35カ所での市民説明会を開催し、直接、市民と意見交換を行うなど、MICE事業についての理解を深めてまいりました。
この表明を受け、長崎市は、MICE施設の必要性や機能、立地場所などを検討し、長崎駅西側用地の所有者である日本貨物鉄道株式会社と用地の売買について意向の確認を行い、その後、MICEフォーラムや市内35カ所での市民説明会を開催し、直接、市民と意見交換を行うなど、MICE事業についての理解を深めてまいりました。
57 牧島観光政策課主幹 今の3万8,800円という、(ウ)のMICEフォーラム周知委託という分につきましては、フォーラムと説明会のチラシを長崎市で作成しまして、ちょっと時間がなかった都合でコピー屋にコピーをお願いしたという業務、これが3部で、1,000部つくって自治会長に郵送したコピー代の業務委託ということです。
その後、市長は2回目のMICEフォーラムにあわせて市内35カ所での市民説明会を開き、MICEの必要性を訴え、その対応は、市民意見によれば賛成が多数であったと報告されています。MICE施設整備こそは長崎市の最優先課題だとして、耐震上、問題があるとされていた市庁舎建てかえさえ撤回し、まさにMICEに命をかけてきたはずでありました。
2回のMICEフォーラムと35回の市民説明にもかかわらず、市長の覚めらやぬMICE熱は市民にはほとんど伝わっていないと思います。
しかも、一番問題なのは、市長が主催した35カ所、それから第2回のながさきMICEフォーラムを入れて1,652名が集まったわけですよ。その方々に説明したのは、公共の土地としての、拠点地域としてのあの場所っていうことには一言も触れてない。MICE、MICE、MICEは絶対だってことを言っているわけですよ。それは皆さん方も知っているわけですよ。
市民の皆さんへの説明については、11月3日には市民会館文化ホールで第2回ながさきMICEフォーラムを開催し、472名の参加をいただき、11月10日から24日にかけては市内35カ所で市民説明会を開催し、1,180名の参加をいただきました。
特に、議論の中で、市民が納得するような十分な説明がなされていないといったご指摘を多くいただいたことを踏まえ、MICE事業について理解を深めるため、11月3日に市民会館文化ホールで2回目のMICEフォーラムを開催し、11月10日から24日にかけては、市内35カ所で市民説明会を開催いたしました。 また、説明会に参加された市民の皆様の意見を聴取するため、アンケート調査も実施いたしました。
次に、2の第2回MICEフォーラム(予定)といたしまして、平成26年11月3日月曜日祝日ですけれども、市民会館文化ホールにおいて開催したいと考えております。 私からは以上です。
1)については、専門家を招いてMICEフォーラムを開催し、世界や国内のMICEの動向や多様な可能性の説明を行っております。 2)については、もっと身近でわかりやすく説明するため、広報紙、広報ながさきに掲載、6月7日付で新聞にMICEフォーラムの概要を掲載、民放テレビに市長が出演してMICEについての説明を行い、市民説明会での説明や主な質疑をホームページ上に掲載するなどの啓発を行っております。
5月18日に約400人の方々に参加していただいたながさきMICEフォーラムでは、MICE専門家からMICEの意味や効果などの基調講演があり、有識者によるパネルディスカッションでは、長崎でのMICE開催の現状や課題、今後取り組むべき方向性などについて貴重なご意見を伺いました。
市議会への説明は本年26年3月27日が初めてであり、市民説明会は5月18日のMICEフォーラムでありましたが、議会からの指摘により、この7月1日からようやく数カ所で市民説明会が始められる予定ではありませんか。
5月18日に開催しました、ながさきMICEフォーラムでは、約400人の方々にご来場いただき、MICE専門家による基調講演では、MICEの意味や効果などの説明、また、市長も参加した有識者によるパネルディスカッションでは、長崎でのMICE開催の現状や課題、今後取り組むべき方向性について意見が交わされました。
90 池田章子委員 こちらも繰り返し同じご答弁をいただいても、もうどうしようもないと思うんですが、とにかく今までMICEについては積極的に市民の意見を聞くための会をやりますと、MICEフォーラムやりますと。同じように公会堂においてもやってほしいんですよ。
皆さん方ね、こうしたいと、市民のためにこうしたいと、でも、当の市民の方々が本当にそう思っているのかどうかって、今までこの公会堂、MICEは1回だけMICEフォーラムを開きましたよね。
15 ◯40番(井原東洋一君) MICEフォーラムというものに出ました。名前を登録して出よというふうなことでしたから、何で名前の登録が要るのかということで疑問もありましたけれども、何か最後には、長崎市が動員かけたそうじゃないですか、あの集会に。中川局長は動員かけとらんて言うけど、動員かけられたという部門が幾らもありますよ。
市民の皆様への周知につきましては、広報ながさき5月号にMICEの特集記事を掲載するとともに、5月18日には、市民の皆様にMICEについての理解を深めていただくために、ながさきMICEフォーラムを開催いたしました。